
最新のSFL・CAPCOM CUP11の結果をもとに、最強キャラランキングをまとめました。
特に大会TOP8がJPと道着キャラで占められていた点を考慮し、2025年版のキャラランクを解説します!
✅ 毎日最新情報を更新! 対策・立ち回りも掲載
✅ プロの試合結果を反映! 実際に勝てるキャラを分析!
↓今年行われたCAPCOMCUP11の最終日の配信アーカイブ
1位:豪鬼

CAPCOMCUP11(2025年3月開催)では、豪鬼を使用する選手が上位入賞を果たし、その高いポテンシャルが再確認されました。
豪鬼使用選手の成績:
- 準優勝: Blaz選手(使用キャラクター:リュウ、ケン、豪鬼)
- 4位: AngryBird選手(使用キャラクター:ケン、豪鬼)
- 5位タイ: Shuto選手(使用キャラクター:豪鬼)
- 7位タイ: NL選手(使用キャラクター:豪鬼)
これらの結果から、豪鬼はトッププレイヤーたちに選ばれる強力なキャラクターであることが示されています。
豪鬼の強み:
- 多彩な攻撃オプション: 遠距離の飛び道具から近距離の強力なコンボまで、多様な攻撃手段を持ち、相手にプレッシャーを与え続けることができます。
- 高い機動力: 瞬間移動や空中技を駆使し、相手の意表を突く立ち回りが可能です。
対策ポイント:
- 防御の徹底: 豪鬼の攻撃は多彩で強力ですが、防御を固めつつ、反撃のチャンスを伺うことが重要です。
- リソース管理: 豪鬼はゲージを使用した強力な技を持つため、相手のゲージ状況を常に把握し、警戒する必要があります。
カプコンカップ11の結果を踏まえると、サブで持つ選手も多く、豪鬼は依然として高い競技力を持つキャラクターであり、今後の大会でも注目される存在であることがわかります。
2位:ベガ

CAPCOMCUP11でのベガ使用選手の成績:
- 13位タイ: MenaRD選手(使用キャラクター:ベガ/ブランカ/ルーク)
- 13位タイ: Xiaohai選手(使用キャラクター:ベガ/不知火舞/豪鬼/他)
- 17位タイ:VxBao選手
これらの結果から、今回の結果は振るいませんでしたが、名だたる海外プロがメインとして使うキャラとしてかなりの圧があるように思えます。
ベガの強み:
- 多彩な攻撃オプション: ベガは遠距離からの飛び道具や突進技、近距離での投げ技など、多様な攻撃手段を持ち、相手にプレッシャーを与え続けることができます。
- 高い機動力: テレポートや空中技を駆使し、相手の意表を突く立ち回りが可能です。
- 強力なOD技: ベガのOD技は攻撃力とコンボ性能を大幅に強化し、一気に試合の流れを変えることができます。
対策ポイント:
- 防御の徹底: ベガの攻撃は多彩で強力ですが、防御を固めつつ、反撃のチャンスを伺うことが重要です。
- リソース管理: ベガはゲージを使用した強力な技を持つため、相手のゲージ状況を常に把握し、警戒する必要があります。
3位:エド

カプコンカップ11でのエド使用選手の成績:
3位: Leshar選手
10位:ふ~ど選手
CAPCOM CUP 11 でのエドの活躍と評価 – Leshar選手の凄さ
2025年のCAPCOM CUP11で、エドの強さを際立たせたのは、なんといってもLeshar選手の圧倒的なパフォーマンスでした。彼はエドを駆使し、他の強力なキャラクターたちに立ち向かい、最終的にはベスト3に進出。エドの可能性を最大限に引き出し、その戦術とコンボの美しさで観客を魅了しました。
Leshar選手は、エドの特徴を完璧に使いこなし、その戦術的な柔軟性と精緻なコンボで注目を集めました。彼がエドを使う上で特に注目すべき点は、ヒット確認の正確さやジャストパリィを最大限に活かした攻撃の精度です。多くの対戦者がエドのリーチと牽制を警戒し、慎重に立ち回る中、Leshar選手はそのサイコパワーを用いて試合の流れを掴みました。
.ドリームコンボ
また、Leshar選手はエドの特徴的な通称ドリームといわれるSA2の超難易度コンボをしっかりと使いこなすことで、相手キャラクターに大ダメージを与え、勝利を手にしました。
エドのドリームコンボとは、SA2を利用した非常に高いダメージを叩き出すコンボのことを指します。発動後、サイコパワーを駆使した複数のヒット確認と連携を繋げることで、一度のコンボで相手のライフをほぼ全て削り取ることが可能です。Leshar選手は、この「ドリームコンボ」を駆使し、特に中距離戦での圧倒的な火力を発揮しました。
このコンボは、エドを使う上で最も高いリターンを得られる戦術であり、Leshar選手はその完璧なタイミングで見事に繋げることができました。例えば、サイコフリッカーやサイコバーストを利用し、相手を隙だらけにさせた後、発動からドリームコンボに繋げるシーンが多く見られました。このテクニックを駆使することで、対戦相手に圧倒的なプレッシャーをかけることができ、エドを使った戦法の完成度が証明されました。。
特にふ~ど選手vsLeshar選手の対決は、お互いが相手の行動に回答を出し続け、読み合いが回り続けるこれぞ格闘ゲームというレベルの高い試合が繰り広げられました。気になった方はこちらから。
4位:ラシード

- 17位タイ:BigBird選手
- 17位タイ:JB選手
- 25位タイ:Dual Kevin選手
- 33位タイ:Oilking選手
ラシードは、過去の大会で多くの実績を残してきたキャラクターであり、特にBigBird選手やOILKing選手のようなトッププレイヤーが使うことで注目を浴びてきました。しかし、2025年のCAPCOM CUP 11では、ラシード使いが期待される結果を出せなかったという現実もあります。それでも、使い手は多く、ラシードには依然として高い実戦値と大会での実力が伴っているため、その強みを理解しつつ振り返ってみることが重要です。
ラシードの実戦値の高さ
大会で上位勢がよく使う理由としてそのスピーディーな機動力とトリッキーな技構成によって、試合を支配することが得意なことが挙げられます。これにより、ラシードは常に大会で安定した実戦力を発揮してきました。
過去の大会では、Top 8やTop 4などに何度も進出しており、その実戦値が高いことが証明されています。特に、OILKing選手やBigBird選手のラシードは、その優れたコンボ精度と反応速度、さらには相手の立ち回りを読み切る力で数々の強敵を打破してきました。大会でのラシードの実績はその信頼性を裏付けられています。
5位:ケン

CAPCOM CUP 11におけるケン使いの最終順位
4位:AngryBird(使用キャラクター:ケン、豪鬼) 7位タイ:ときど(使用キャラクター:ケン) 11位:Takamura(使用キャラクター:ケン)
2025年のCAPCOM CUP 11では、ケンが上位に一番多く進出したキャラクターの一つであり、プレイヤー達の間でその強さが再確認されました。ケンは、攻撃的なスタイルとOD(オーバードライブ)の使い方、さらに画面端の柔道や運びを駆使することで、非常に安定した成績を残しました。今回は、その強さを改めて分析します。
圧倒的な運び性能とハイスタンダード性能
ケンの大きな強みは、画面端での柔道(投げコンボ)と運びにあります。近距離での打撃や投げが非常に強力で、特に画面端でのコンボ運びが得意です。投げや昇龍拳から繋がるダメージは非常に高く、相手を画面端に追い詰めると、相手の動きに制限をかけることができます。
特に、画面端での柔道(投げ)からの追撃や、波動拳や昇龍拳を使った運びは、ケンを使う上で非常に重要な要素です。画面端でのケンは、相手の選択肢を制限しやすく、試合のテンポを完全に支配することができます。さらに、OD波動拳やOD昇龍拳を活用することで、画面端でのダメージ量を増やし、相手を一気に追い詰めることができます。
ケンの総括
CAPCOM CUP 11では、ケン使いが多くの上位に進出し、その強さを証明しました。ケンは攻撃的なプレイスタイルが得意なため、試合中に常に主導権を握ることができ、特にOD技を駆使したプレイが光りました。OD昇龍拳やOD波動拳を使った強力なコンボ、そして画面端での柔道や運びによって、試合を有利に進めたケン使いが多く見られました。
また、ケンの強さは、プレイヤーのスキルや意識によってさらに引き出されるため、戦術的な側面でも注目されました。例えば、画面端での運びから投げや昇龍拳の追撃を多用した選手が多く、OD技を駆使したコンボ精度も大会での重要なポイントとなりました。
6位:JP

CAPCOM CUP 11におけるJPの強さを語る際、特に注目すべきは、優勝した翔選手とJuicyjoe選手という二人のJP使いです。彼らがどのようにして上位に進出したのかを踏まえ、JPというキャラクターの強みと、プレイヤーたちがどのようにその強さを引き出したのかを詳しく見ていきましょう。
JPの総括
翔選手とJuicyjoe選手が証明したように、自分のペースに持ち込むことで圧倒的強さを発揮できる存在です。特に彼らのように冷静な立ち回りと瞬発的な攻撃力を兼ね備えるプレイヤーには、JPの強さが際立ちます。通常技対空やラッシュ止めの能力コンボや圧力が、試合を支配するためのカギとなります。
CAPCOM CUP 11でJPが優勝と上位進出を果たしたことから、Leshar選手やShutoCAPCOM CUP 11におけるJPの強さを語る際、特に注目すべきは、優勝した翔選手と4位のJuicyjoe選手という二人のJP使いです。彼らがどのようにして上位に進出したのかを踏まえ、JPというキャラクターの強みと、プレイヤーたちがどのようにその強さを引き出したのかを詳しく見ていきましょう。
JPの強み
JPは、ストリートファイター6において非常にバランスの取れたキャラクターで、強力な遠距離攻撃と、圧力をかける能力を持ち合わせています。その最大の特徴は、強力な立ち回りと、リーチの長い技、そして強力なSA2(ラブーシュカ)を駆使して戦うことです。特にJPは空中戦や対空が非常に強力で、相手の攻撃をうまくかいくぐりながら、反撃のチャンスを常に伺うことができます。
翔選手(優勝)のJP
翔選手は、JPの立ち回りを非常にうまく活かして優勝を果たしました。特に翔選手のJPは、無駄のない動きと冷静な判断力が光っていました。翔選手は、JPのリーチの長さを活かし、遠距離からでも圧力をかけ、相手を試合のペースに引き込むことができました。対空やジャンプ攻撃を的確に避け、相手に攻撃の隙を与えない巧妙な立ち回りが印象的でした。
特にキャンセルラッシュの際にヒット確認を怠らず、キャラクター固有の強力な技を適切なタイミングで使用し、試合を有利に進める姿勢が非常に素晴らしかったです。
翔選手のJPは、慎重で計算されたプレイスタイルが特徴で、特に中距離での戦い方において他の選手と一線を画していました。試合中に相手が焦る隙を突いて素早く攻撃を仕掛け、その後のコンボや起き攻めに繋げる流れが非常に効果的でした。
JPの総括
JPは、CAPCOM CUP 11において翔選手とJuicyjoe選手が証明したように、非常にバランスが取れたキャラクターであり、どんな状況でも安定した強さを発揮できる存在です。特に彼らのように冷静な立ち回りと瞬発的な攻撃力を兼ね備えるプレイヤーには、JPの強さが際立ちます。ジャンプ攻撃や対空の能力、そして特に**OD(オーバードライブ)**を使用したコンボや圧力が、試合を支配するためのカギとなります。
CAPCOM CUP 11でJPが優勝と上位進出を果たしたことから、JPは今後もストリートファイター6の強キャラクターとして活躍し続けることが予想されます。その強みを最大限に活かすプレイヤーが登場し、さらにJPの可能性を引き出していくことになるでしょう。CAPCOM CUP 11でJPが優勝と上位進出を果たしたことから、Leshar選手やShuto選手も試すらしく、活躍し続けることが予想されます。その強みを最大限に活かすプレイヤーが登場し、さらにJPの可能性を引き出していくことになるでしょう。
7位:ルーク

CAPCOM CUP 11におけるルーク使いの最終順位
5位タイ:NoahTheProdigy
ルークの強み
ルークは、2025年のCAPCOM CUP 11で注目を浴びたキャラクターの一つで、シーズン1の頃のバカ火力さえないものの、イケイケ戦法のルークが話題を呼びました。攻撃と防御のバランスが非常に取れており、中距離戦の強さ、コンボ火力の高さを使った起き攻めで相手にプレッシャーを与える能力が評価されています。
NoahTheProdigyのアグレッシブなプレイスタイル
NoahTheProdigy選手は、ルークを使って5位タイに進出した際、非常にアグレッシブなプレイスタイルを披露しました。彼のプレイスタイルは、バーンアウトをいとわず、常に攻めの姿勢を崩さず、積極的に相手に圧力をかけ続けることに特徴があります。このアグレッシブなアプローチが、試合の流れを自分のペースに持ち込む上で非常に効果的でした。
彼はOD技を効果的に使い、試合の重要な局面でリスクを取ることを恐れず、コンボの火力を活かして一気に試合を決定づけることができました。ルークの強力な中距離戦の立ち回りを駆使し、相手の隙を見逃さずに攻めるスタイルが、CAPCOM CUP 11での5位タイという好成績に繋がったと言えるでしょう。
ルークの強力な要素
- 中距離戦での安定感: ルークの立ち回り技や反応速度が非常に優れており、常に圧力をかけ続けられます。
- コンボ火力: ルークは、DDTを使ったコンボ火力が非常に高く、特に試合の終盤で相手を一気に逆転させる力を持っています。
- 守備能力: ルークは反応速度が早く、ガードやカウンターから攻撃に転じる能力が優れています。守備を固めながら反撃することも得意です。
8位:ジュリ

CAPCOM CUP 11におけるジュリ使いの最終順位
17位タイ:Kilzyou
25位タイ:JAK
41位タイ:Nephew
ジュリの強みとプレイスタイル – CAPCOM CUP 11を踏まえて
ジュリは、UMA選手が昨年のCAPCOMCUP10を優勝したこともあり、現パッチでも非常に高いポテンシャルを持つキャラクターです。昨年ほど結果は出ていませんが、ジュリの魅力的なプレイスタイルと強みを以下にまとめました。
ジュリの強み
ジュリはSAが非常に強力です。これらを使い分けることで、相手を圧倒することが可能です。
- SA1: ヒット確認が簡単で非常に強力。画面中央でもダメージをしっかり取れ、画面端に追い詰めて状況もいいため、リスクを取らずにダメージを安定して狙えます。
- SA2: 高速の攻撃を一気に繰り出し、強力なラッシュを展開。相手がガードを固めている時でも、圧力をかけ続けられるのが特徴です。特に画面端での圧倒的なプレッシャーを生み出します。
ジュリは、ラッシュ攻撃が非常に速く、攻撃範囲も広いため、近距離戦で圧力をかけ続けることが得意です。特に中足はリーチが長く、相手の突進をしっかりと捌くことができるので、先手を取ることが容易です。
- 中足のリーチは非常に長く、相手の攻撃範囲外からカウンターを取ることが可能です。また、ジュリのダッシュの速さを活かして、攻撃後に素早く次のアクションに繋げられるのも大きな強みです。
- ラッシュ攻撃後、相手を圧倒するスピードと攻撃の多さが、ジュリを非常に脅威的なキャラクターにしています。特に画面端に追い込んだときは、起き攻めが強力。
CAPCOM CUP 11での活躍
CAPCOM CUP 11では、ジュリ使いが積極的なプレイスタイルを活かし、上位進出を果たしました。特に目立ったのは、ジュリ使いがそのラッシュ攻撃やダッシュの速さを駆使して、相手を圧倒し続けたことです。
- 上位進出したジュリ使いは、試合の序盤から相手に強力な圧力をかけ、試合の流れを支配しました。ジュリの素早い攻撃とコンボが、相手に大きな負担をかけたことが成功の要因です。
- ジュリ使いは、相手の隙をしっかりと見極めてコンボに繋げるだけでなく、**OD(オーバードライブ)**を活用した圧倒的な火力で試合を決定的に有利に進めました。
9位:ガイル

CAPCOM CUP 11におけるガイル使いの最終順位
25位タイ:Caba
25位タイ:Lexx
33位タイ:NuckleDu
ガイルの強み
ガイルは「ソニックブーム」による遠距離戦の強さと、「サマーソルトキック」による無類の対空性能を持つキャラです。特にODソニックブームを絡めた弾の押し付け**は、相手の動きを制限しながら主導権を握る強力な戦術となっています。また、対空技のリターンも高く、相手のジャンプ攻撃をシャットアウトできるため、試合の安定感はトップクラス。
またドライブラッシュを活用することで、接近戦でも戦える柔軟性を持っています。中P→ドライブラッシュを絡めた攻めはガードを揺さぶる強力な手段となり、差し返しやコンボ火力の高さも一級品。特にソニックブームとSA1SA3を組み込んだ画面端コンボは、試合を決定づける火力を誇ります。CAPCOM CUP 11では、CabaやNuckleDuといったガイル使いが高い安定感を発揮し、その強さを証明しました。
Bランク
10位:A.K.I

CAPCOM CUP 11におけるA.K.I使いの最終順位
13位タイ:Broski
33位タイ:Sole
A.K.Iの強み
ジュリは、ストリートファイター6においても非常に高いポテンシャルを持つキャラクターです。特にCAPCOM CUP 11での活躍を踏まえると、その強みがより際立っています。ジュリの魅力的なプレイスタイルと強みを以下にまとめました。
毒を活かした立ち回りと優れた差し合い性能
A.K.Iは、相手に毒を付与することで継続ダメージを与える特殊な立ち回りができるキャラです。「蛇穿(じゃせん)」は機動力が高く、ヒット時に毒を付与できるため、遠距離からの奇襲にも適しています。また、「蛇乱(じゃらん)」を利用した遠距離戦では、相手の行動を制限しながら、着実にダメージを稼ぐことが可能です。さらに、ドライブラッシュを絡めた強力な差し合いも持ち味で、単なる奇襲キャラではなく、安定した立ち回りができる点も評価されています。
セットプレイと崩しの強さ – CAPCOM CUP 11での活躍
A.K.Iは毒だけでなく、コマ投げや崩しを活かしたセットプレイが非常に強力です。特に「蛇毒穿(じゃどくせん)」を絡めた攻めは、相手のガードを揺さぶる重要な武器となっています。CAPCOM CUP 11では、Broski選手がA.K.Iを駆使してベスト16に進出し、高いセットプレイ性能と攻撃的な毒キャラとしての可能性を証明しました。ドライブシステムに愛されていることが大きいでしょう。
番外編:リュウ

CAPCOM CUP 11におけるリュウ使いの最終順位
2位:Blaz選手
41位タイ:Kusanagi選手
Blaz選手の活躍 – CAPCOM CUP 11での躍進
何と言っても今大会一番の番狂わせが、Blaz選手のリュウではないでしょうか。
若干15歳のBlaz選手は、決勝で惜しくも翔選手のJPに負けたものの、Leshar選手やAngryBird選手といった優勝候補を圧倒してTOP2まで上り詰めました。
差し替えしやヒット確認など超一流であれば、リュウという攻撃力以外が特筆されないキャラでも人間性能で運用可能ということを見せつけています。
まとめ
いかがだったでしょうか。キャラランクTOP10において、Sランクキャラクター(豪鬼、ベガ、エド)は今後の大会でますます注目されるキャラクターであり、その強さはすでに証明されています。特に、豪鬼やエドのような多彩な攻撃オプションを持つキャラは、上位プレイヤーにとって必須の選択肢となりつつあります。
しかしそれ以外のキャラクター使いたちもその存在感を発揮していますよね。今のスト6はかなりバランス調整されていると思うので、今後にも期待ですね。不知火舞も実装されたことで今後の大会はどうなっていくのでしょうか。春先に実装されるエレナにも注目です。
これからも、キャラクターごとの強みや戦術を深掘りして、今後の大会でのプレイヤー達の活躍に注目していき、ともに研鑽していきましょう!
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